タバコ初心者向け入門マニュアル!
タバコに興味を持ってみて、吸ってみたいけど正しい吸い方が分からない、どのような害があるかわからない。タバコを吸い始めた初心者の方に関してもどのような吸い方がいいのか分からないという方は多いと思います。
タバコを全く知らないけど少しは知ってみたいというそこのあなたやタバコを吸い始めて少しの初心者の方に今回はタバコに関しての基礎を教えていきたいと思います。
タバコの体への害
まずタバコに関して害があるかないかという話は避けて通れません。
よくテレビやネットで言われているタバコは百害あって一利なしと言われていますがこれはよく言ったもので、事実私もその通りだと思います。ただし健康面に関しての話です。健康面に関してはタバコを吸っていていいということは正直ひとつもないと思います。
詳しくはこの記事で ↓
なのでもし
「俺は本当に健康に生きていきたいんだ」
「私は健康を損なうようなものは一切したくない」
という方はや、スポーツをやっている方に関しては肺活量が落ちる等のリスクがあるためタバコはおすすめはできません。
健康面に関しては特に将来がんになるリスクが上がるということはもう科学的に証明されているため健康に少しでもいいということはないです。
しかし健康以外の場面で見た場合どうでしょうか?私がタバコを吸い始めて思ったことの 最も大きなことはストレス減少となるということです。
タバコのメリット
ストレスを軽減させる
実はよく悪いものと例えられるニコチンですがニコチンにはストレスを軽減したり、また脳を活性化させる作用があると言われています。
気持ちを落ち着かせる
ニコチンを摂取することで気持ちが落ち着くという点もあると思います。これはよくイライラしてる時にガムを噛んだりすると気持ちが収まってくるのい似てるように感じます。
コミュニケーションツールになる
また喫煙者同士でのコミュニケーションが取れるという点もメリットとして挙げられると思います。自分たちより上の世代では喫煙者が多い割合の層となってきますのでその人たちと仲良くなれるという点ではある意味コミュニケーションツールとして活用しているのかもしれません。
酒が美味しくなる
また私の思う最大のメリットは、酒と一緒にタバコを吸うとうまい!!!!
これに尽きるのではないかと思います!
注意点
とはいってもいくらメリットをあげたところで私たち自身の体の健康を害しているという点ではやはりお勧めはできない部分は多いかと思います。
タバコの吸い方は二種類ある!?
よくタバコの吸い方で間違えられるのはタバコの煙を肺に入れるというものです。もちろんその吸い方もタバコの吸い方の一つとして間違ってはいないのですが、それ以外によく『ふかし』といわれる口腔喫煙というものがあります。
一般的に口腔喫煙つまりふかししというものはダサいと思われることが多いと感じますが実際はそうではなく口腔喫煙というのはもともとタバコ本来の吸い方であるとされています。しかしより効率よくニコチンを摂取するという点で肺に煙を入れる肺喫煙という方法が今の主流になったということです。
詳しくは下の記事で↓
タバコ初心者の方や始めたばっかりの方は口腔喫煙から入る方が多いですが無理してその後肺に入れる肺喫煙を練習していくのではなく、そのまま口腔喫煙をしてタバコ本来の風味を楽しむのが私はいいと考えます。
また、口腔喫煙ではニコチンの摂取量が少ないためニコチン中毒になるという可能性が非常に低くタバコを吸えずにイライラするということになることはめったにありません。
事実私も口腔喫煙を吸い始めてずっとしていますが、吸えなくてイライラすることはなく、持っていないと1ヶ月吸ってないと言うことも珍しくありません。
まとめ
タバコというものは自分の害となるものです。しかし使い方をうまく使えば機会を減らしまたメリットも多少を持つことができるというものです。吸うのであれば自分の体が多少なりとも傷つくという自覚を持って吸い始めることが大切です。またもし吸い始めたのであれば周りのことを気にしマナーをしっかりと守って礼儀正しく吸うことが大切となってきます。